BANZAI山岳連盟★遥かなる尾瀬へ ~後編~ |
コーヒー&ランチの休憩が済んだら、ヨッピ吊り橋の方向へ。
ほへ~。今いたのは福島県だったんだ!?んで、ここから先は新潟県とな!?
(ちなみにスタートした時点では群馬県でした)
なるほど、地図をよく見てみればそこはまさに3つの県の境目。
ここはまだヨッピ吊り橋ではない(っつーか吊られてないし)
そういえば湿原地帯に入りましたので、木道復活です。
熊エリア突入。この鐘を鳴らして熊に人の存在を気づかせてください…みたいな。
しかしこの尾瀬、この熊エリア以外では「熊鈴は控えて!鳥のさえずりを聴きながら歩いてください!」みたいな看板も目にします。
ここでは熊鈴使ってね。でも熊が出ないエリアでは鈴はしまってね。…ってこっちゃなわけですな。
ほいキタ!ヨッピ吊り橋!
シダもいっぱ~い。
あ、マリーもいますが今回はザックにくっつけたこの子だけです。
この辺は尾瀬のゴールデンルート。このあたりは軽装なハイカーもわさわさいました。
木道バンザイ(笑/だんだんやけになって歩いてます。)
ポッカの兄さん登場。空き缶担当です。こんだけ背負ってても、ワタシよりも歩くの早いっす(^_^;)
湿原らしくいくつもの池が。
最後は登って鳩待峠へ戻ります。そう、最後に登るという山歩きとしてはイレギュラーなルートなの。
さらば木道(笑)
またもやポッカ兄さん登場。この方は生ビールの樽担当じゃ!
ボッカ兄さんのことをワタシが「強力(ごうりき)さん」 (注:ごうやすさんではない/笑)と呼んでたら、ハル君が不思議そうな顔をした。
いや、間違ってないから!ほら、詳しくはこちらを。
そんなわけで尾瀬ハイキング、終了~。
トレイルランナー一人、トレイルランナーらしき人一人をお見かけしましたが、やっぱ木道で走るってのはあんまよくないかな?と思いました。トレイルランナーが尾瀬に行くなら、木道は歩きで景色を楽しみながら行き、それ以外の普通のトレイル部分を走ると、メリハリをつけた行動がベストかと個人的には思います。
ちなみに、BANZAI山岳連盟のリーダーは、ト○レに行きたくなるも、そこは湿原。茂みもなければ木道しかないわけでして、ト○レに行くためにめっちゃダッシュしてました。これがスゲー速いの(爆)
ま、これはいたしかたない理由ゆえ、許してちょんまげ。
この日はゴールデンエリアこそそれなりに人がいたけれど、全体的にハイカーは少なかったと思います。尾瀬に何回か来ているまるこさんが「こんなに空いている尾瀬は初めてだ!いつもはもっとすごいんだよ。トイレも50人くらい並んでたりするし」なんて事を言ってました。
水芭蕉は終わってるし、紅葉にはまだ早い。時期として中途半端だから人が少なかったのかな?どうかな?