青梅高水山トレイルラン-- 後記 |
朝、家を出る前に天気予報をチェック。この日の最高気温は23℃にもなるという。
長袖のキャプリーン2を準備していたものの、とりあえず半そでのシャツも急遽バックに入れました。
会場には早めに到着。う~~ん、長袖と半袖どうしよう!?どんどん気温はあがっていっている感じ。結局エアロビ開始前に半袖にチェンジ。これは結果大正解となりました。本当に暑くなった1日でしたもんね。
持って走ったものはこんな感じ。
●パワージェル2個
●のど飴1個(未食)
●パワーバー1個(未食)
●アクエリアス 300mのスポーツパック
●スペシャル軍手片手のみ(片方家に忘れてきた)
水を持たなかった多くの人が失敗したと思っているのかもしれないなぁ。私は高尾天狗トレイルの時に水が途中で欲しくなって辛かったから今回はちょっとだけ持ったんですが、今回はそれほど持参したものは飲みませんでした。でも「水がある」と思うと気分的に全然楽ですね!
10キロの関門を越えて、オレンジとかキャンディーとかがエイドにありまして。ここでけっこうな量のオレンジを食しました。基本的に燃費の悪い人間で、走り出すとすぐ腹が減るんです。しかし今回は暑さもあってちょっと胃がやられてる感じ!?パワージェルはちょっと‥(>_<)な気分だったので代わりにオレンジですっきりさっぱり。
しかし結局神社到着手前でパワージェルを1つ無理矢理胃におさめました。すぐ給水できるからこのどろどろに甘いものでもなんとか飲み込めるだろうと思ったのです。もう1個のパワージェルはわりとゴール近くになってから「最後のパワーを!」という具合で補給。これは補給しなくても最後まで行けたかもしれないなぁ。
パワーバーは今回も食さず。そろそろ賞味期限切れる‥‥。今週末に食べるかな?夕食にでも‥(←ありえなす)
sugitakasanのブログを読んで思い出したことが!コース途中におぢさんがいてね、私がそこを通過したときは「女子63番!女子64番!」と叫んでカウントしてたんですよ。 通過した時間帯によって叫んでる内容は違うみたいなんですが‥‥
で、復路にもまたそのおぢさんはいて、その時は「声を出せ!空元気でもいい!!声を出せばまだ行ける!!ここから50メートルは平坦だ!さぁハイタッチだ!!」と叫んでました(笑)
ところで‥‥
おぢさんはダレデスカ!?(?_?)
(スタッフではなかったよね!?)
それにしてもスプリントなトレイルレース。私は自分の走力が「関門通過できるかどうか」にかかっていると自覚していたから、スタート前からずっとずっと「とにかく10キロまでは死ぬ気で走れ走れ!」と自分に言い聞かせてました。
終わってみれば「でももうちょっとがんばれたんじゃ?」という思いもあったりするけれど、とにかく走ったトレイルレースです。
あ、新城でもすごい自分なりにがんばって走って(歩いて)ましたよ(;^_^A
でも、力の入れどころの種類が違う。登りをこんなに走ったのは初めてだから。「あ~走ろうと思えばとりあえず自分も登りを走れるんだなぁ。」ということも発見した!これは10キロまでだから‥という精神的なものも手伝ってたよね。精神面からの影響ってやっぱりすごい。
折り返し地点でお守りをもらってパチリ。このお守りが欲しくて必死に走ったの!