新城トレイルレースを振り返る |
このレースは基本「前日受付」。‥‥あぁ‥‥すみません、前日入りできず (^^;;で、前日の会場はもっのすごっ悪天候だったようですね。「これは中止だろう?」と思われた方が多かったみたいだし、実際それで会場に行かなかった人も多かったのかな!?
さて、わたくしはと言えば....家を出た前日22時。ぎりぎり東京はポツポツ来たところで何とか濡れずに東京駅到着。あとは電車の中で4時間ほどの爆睡タイムだったため、雨がどのくらいひどいかなんてまったく意識してませんでした。エヘヘ。
でもね、雨がひどくてもとりあえず参加賞もらいに会場までは行こうって決めてたんですよ(7時間かけて)。
パワースポーツのHPにもレースのレポートと写真がアップ!写真を見て‥‥あらためて “ほえぇ~~~コースすっげ~~~”と、しみじみ。
それにしてもパンフレットのこの高低図(イメージ)。
イメージゆえ、これがすべてではない。詳しく知りたい場合はきちんとカシミールとかで書き出すべし。
‥‥‥なんてこと全然考えてなかったわ~~~( ̄_ ̄#)
これだけ見ると‥‥
箱根のコレとか
北丹沢のコレとか
これらの方が絶対コースが厳しく見えるよね!?
いや、実際厳しいわけなんですが‥‥でも新城は距離も32キロでこれら2つに比べれば短いし、最高峰も900mでしょ。北丹沢も箱根も1400mとかあるし。
しかしですね、この高低差イメージ図ではイメージがわかないくらい急登が多かった気がしますし、このイメージ図ではただ下ってるだけのイメージになってるところが実は小刻みにアップダウンを繰り返してたりするんです。ひやぁ~~~~あなどれませんっ。
「ボディーブローを食らってるみたいな気分だなぁ....じわじわときいてくる(><)」と言ってた方もいました。まさにそんな感じ。
リタイアとなった人は1割なんだけど、関門でリタイア勧告なのかな?13キロ地点の関門は5時間なんだけど、4時間弱くらいで到着した人はリタイア勧告?でも「勧告」だから、自分が行ける!と思えば行ってよかったのかな?
いやぁ~それにしても無知は危険だ。やばいやばいやばい。