やっちんの北岳バットレスへの道 その1-裏妙義・木戸壁右カンテ

全国1億2千万のやっちんファンの皆様、ごきげんよう。

やっちんの「OMMへの道シリーズ」は終了いたしましたが、新たに始まりましたやっちんの野望「北岳バットレスを登る」。

チロリ先輩とサキぴょんもマルチの練習がしたそうだったので、GW前半戦の最終日は、裏妙義の木戸壁右カンテ(5P)を登ることになりました。

メンバーは先日のロゲに引き続き

Team 5.13a メパンナ&やっちん
Team 5.12a チロリ先輩&サキぴょん

でございます。

妙義自体実は初めてだったんですが、木戸壁はアプローチも簡単でなかなか良いですね。


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<旧国民宿舎前を出発>

やっちんのマルチは、なんと2016年6月に小川山でガマルートを登って以来の2回目だす。まずは取り付きで、アルパインヌンチャクやスリングの回収や収納のおさらいを。2年近く前にやっただけだから、ほとんど覚えてませんでしたよぅ(笑)。

・「解除」とコールがあったらビレイ解除
・「どーぞ」とコールがあったら、支点を回収して登りはじめる
・コールが聞こえない場合は、どのように判断するか等

と、絶対的ポイントを説明し、本人が理解したところでスタート。
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<1P目>

慣れるまで、やっちんヌンチャク回収し忘れること数回。
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<2P目>


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<やっち~~ん、回収回収!>


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<4P目?>
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<Team 5.12aも順調>

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<チロリ先輩リードちゅ>


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<最終ピッチ>

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<自撮り中>

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<懸垂セットして(えらそうなイキフンw)>

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<サキピョンの到着を待つ>
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<フォローのチロリ先輩を迎え>

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<お疲れサマンサ~>

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<いえーい>

実は、今回はチロリ先輩とサキぴょんのマルチ練習がメインだったりするので(やっちんの“道シリーズ”はおまけだおぅ)、装備や下降プランは二人で相談して決めてもらっていました。

<装備詳細>
Team 5.13a: シングルロープ(55m) 1本、補助ロープ(20m)1本 -下降は短くきざむ
       アルパインヌンチャク6本、ヌンチャク5本、120cmスリング4本 
       環付きビナ2個、カラビナ1個、
       <各自>
       ビレイデバイス、PAS&環付き

Team 5.12a :ダブルロープ(50m) 2本 -下降は2本を連結して回数少なく
       アルパインヌンチャク10本、120cmスリング4本、240cmスリング1本
       <各自>
       環付きビナ4個(すなわち2人で8個?)、アッセンダー、ビレイデバイス、
       懸垂バックアップ用60cmスリング&環付きヌンチャク、コネクトアジャスター&環付き

こうして見比べると面白いですねぇ。ギア類は沢山持って行くことはいくらでも可能だけど、必要最低限なものに減らすのはなかなか難しいです。
       
ワタシの装備は以下の理由から。

・やっちんがダブルロープの扱いに慣れてない(やったことがない)からシングルの方が登りやすい
・ここの岩の形状から1回の懸垂で長く降りるのはトラブルになりやすいから、ロープ1本で短くきざみたし
・補助ロープはトラブルが発生した時の登り返しのために一応持参
・やっちんがギアをほとんど持っていないので、全て自分の手持ちギアでカバー。アルパインヌンチャクは6本しか作れなかったので、ヌンチャクを補填。


<課題>
・タイムマネジメントをしっかりと(漠然と登らないこと)


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<んじゃ、降ります。同ルート下降です。>

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<ロープ岩に絡まる要素満載の懸垂なので、少しずつロープを出しながら>

最初の懸垂で降りる方向が少しずれちゃって、支点よりちょっと右下まで降りてもうた。いや~~ん。少しだったので、仮固定してホールド使いながら支点まで登り返し。

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<下降ピッチも細かく切りました>

松の木テラスの下降支点で、チロリ先輩とサキぴょんが50m一気に降りてくるということなので、ダイジョビかどうか見届けるために、先に降りずに二人がくるのを待ちます。

無事、ロープは引けて結び目も下まで降りて来て、さぁ残りのロープが引き抜かれて落ちてくる…というところで

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<タドンにロープがくるりんぱ>

いや~~、まんまとタドンの丸いホールドに、ロープが巻き付いてしまいました。

結び目は下まで降りてきてたので、結び目ほどいてロープ1本でリードで登り返します。

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<サキぴょんの登り返しリード>

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<無事、ロープ救出>

さて、ロープ救出後、どうやって下に戻りますか!??

1.次の支点までそのままリードして、さらにフォローでランナー回収しながらチロリ先輩に登ってもらって二人で再度懸垂下降
2.次の支点までそのままリードして、懸垂下降しながらランナーも自分で回収
3.サキピョンが、ランナーを回収しながらクライムダウン

サキぴょんがどうしたかは…ふふふ…ご想像ください(なんでやねん!)


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無事、二人の作業が終わったので先に降りま~す>

ここからの懸垂は、まっすぐに降りる懸垂になるので、ロープはコイル巻きからの小出しではなく、放り投げました。

登り2時間。これはほぼほぼ予定どおり。

下降は2パーティーともが完全に降りきるまで2時間半。1時間半くらいで降りれるかなーと踏んでいたので、1時間オーバー。懸垂は色々と課題だーねーー。今回は、自分にとっても連続懸垂の良い練習になりました(^^)










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by team-banzai | 2018-05-03 07:00 | のぼら~(岩) | Comments(0)

最近はもっぱら岩をよじ登っております。


by team-banzai