Mepanna works - BANZAI的な日々-

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カテゴリ:沢( 17 )

中央アルプス-西横川 

山形の沢に行く予定だったのですが、天気微妙につき直前で計画変更。中央アルプスの西横川に行ってきました~with FK組長、スワン巨匠。

ワタシと巨匠は中央アルプス自体が初めてです。初めての山域はそれだけでウキウキしちゃいますね~(*^^*)

土曜日朝、仕入れてた情報では「バス乗車」がカオスだとか。んで、3人で交代でチケット購入列に並んだりしてうまいことバス乗車。しらび平で、ロープウェーに乗り込む皆様を横目に、入渓準備ざんす。準備してる時に、巨匠が女性に「中御所ですか?」ときかれて、ワタシは背を向けて準備してたので振り返らなかったんだけど、声をかけてくれたその女性はバーバさんだったことが下山後判明w あーー激ニアミス(いや、遭遇してるし)。

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快晴の中出発



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今回の写真は スワン巨匠ご提供。Thanks !!!



予定では、それなりに晴れ予報だったので、沢を抜けたら木曽駒の方にそのまま登山道を登り、どっかの小屋で一泊。翌日軽く山歩きしてロープウェイで下山…ということにしてたのですが…

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出発時は大変快調で



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そりゃ~もう晴れの晴れで



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気持ち良くって



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ワフーー!!な感じですよ、奥さん!



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キラキラ☆




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だんだん曇ってくるわけですが



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またそのうち晴れるに違いないと



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期待しながら



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登って登って



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ひたすら登って




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ゆくわけです




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あら、南アルプスはもう雨かしらね…なんて言いながら



そのうちこちらも小雨がしとしとと

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ところが…んんん!??



詰めで痛恨のミス。3人ともが「長谷部新道」を見逃すというw

実は、急遽行き先を変更したことで、沢についての調査が不十分でした。ワタシとFK組長の話がかみ合わない。ワタシが「長谷部新道には2540mくらいのところで合流」と言うのに対し、FK組長は「2800mくらいのところでしょ?」と。FK組長は、地形図に書かれている登山道の印が長谷部新道と思っていたのですが、実は長谷部新道は地形図には出てない。そんなわけで、お互いの認識のすりあわせをし~の。

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現在地を確認しつつ



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いやーーなんかおかしいよね!??藪こいでるし!??



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あざみ攻撃がけっこうスゴいし!?



ワタシが言っているように、2540mあたりで長谷部新道にぶつかるはずなのだけども、我らの高度計は2540m程度を差しているのだけども、長谷部新道っぽいものはまったく見えないし、顔写真のレリーフがあるらしいんだけどそれも見あたらない。この先はどんどん険しくなっていく感じ。

しゃーないな…観念してFK組長がGPSを取り出しまして確認。

そして…






おおーーっ、現在地はGPS上だと2650mくらいを差してるじゃああ~りませんか!長谷部新道過ぎてるし!!100m以上藪コギしちゃったじゃあ~~りませんか!??我々の高度計、登り始めの時にキャブレーションしたのに100mも誤差が(^^;; それだけ気圧に変化があったってことなんだけども。


…てなわけで、下降。

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アヒアヒアヒ!



無事、GPS頼りに降りていったら、長谷部新道見つかりました。そして振り返ったら…あったよレリーフ…

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ドコに?












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うわーーっ、あった!!



さぁ、それでは長谷部新道をルンルンと歩きましょう♪…と、スタートした途端にワタシがずり落ちたよ。木の根をつかんで事なきをえたけど危なかった~~~(^^;; 登山道(廃道だけど)に出たからとて、気を緩ませてはいかんだす。

歩いてると、ロープウェイの下山のための乗車を整理券番号順で呼ぶアナウンスがめちゃ聞こえる。でも、ガスってて何も見えない。近そうでまだ近くない。うぅ~~今どこやねん。

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そして突如ガスが一瞬晴れて見える(驚)やーだーー、千畳敷じゃーん!




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ロープウェイ乗り場じゃ~




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巨匠、一瞬の隙間を逃さずパチリ



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無事、到着なり



前述したとおり、予定では上に行って山小屋泊でしたが、雨もこの頃には時々本降り。びっしょりな我らは、着替えは持ってるけども、下山して風呂に入って宴会をする道を選びましたとさ(笑)

ちなみにロープウェイは1時間40分待ち。待ってる間に、日本男子が400mリレーで銀メダルを獲得したと聞いた。スゲー!!

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夜は、馬刺しと日本酒




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そして刺身




明日晴れてたら、またロープウェイに乗って木曽駒と宝剣登ろうね♪……と言って就寝。

ところで、今回初めて「GPSってスゲーなーー」と感動しました。FK組長がガーミンのGPS持ってなかったら、位置特定やリカバリーにもっと時間がかかったはず。とりあえず、スマホのGPS機能を使えるように、アプリをちゃんと入れておこっと。

FK組長、スワン巨匠、お疲れサマンサ~~(^^)/
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by team-banzai | 2016-08-23 07:04 | | Comments(4)

谷川連峰-ウツボギ沢

おはようございます。朝です。

ここからはナルミズ沢を遡行する予定でしたが、午後から天気が崩れるというこで、予定変更、ウツボギ沢を遡行することにいたします。

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<んだば、今日も行ってみよー>



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<えっちらおっちら>



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<登って登って~>



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<ルンルンだぜぇ♪>



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上はガスってる



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<だんだん沢も細くなって>



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<
最後はヤブ漕ぎ>



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<
登山道にデター>



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<厳冬期以外に初めて白毛門山頂踏みました(帽子へんw)>



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<降りますろ>



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<一ノ倉はぼんやり>



AM11:00には車に戻りました。温泉でさっぱりしたいところだけど、帰りの渋滞が気になるのぉ~~ってことで、温泉パスしてバビューンと帰京。

でも、すっかりお気に入りのikufudoに寄ってもらって、レバーペーストと日本酒をゲットなり(^^)v

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家でゆっくりいただきまーーす



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それにしても、手も足も…



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痒くてムキーーーっ!!!



Photo by サチ先輩(って、ワタシより年下だけど、スゲー沢マスターなの~~) & 北リタ師匠。Thanks !

そして、イワナの野望はまだ続く……



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by team-banzai | 2016-08-17 07:00 | | Comments(0)

谷川連峰-東黒沢

ワタシと北リタ師匠、FK組長とサチ師匠の師弟コンビがジョイントという混成パーティーにて谷川の沢へ。

沢で泊まったことがないワタシによりリクエスト、「沢に泊まって、焚き火して、イワナ釣りたい!」にお答えいただきました~(^^)

まずは、土合から入渓谷して、東黒沢を遡行。

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<ハナゲ~~>



このメンバーだと、ワタシが一番沢初心者。よちよち歩きながら行くけど、皆のスピードについてゆけないの(T_T)どんだけ歩きが下手なんだか…。

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<組長はワタシと違って歩くのお上手>



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<ちべたい>




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<へつったり~~>



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<登ったり~~>



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<清涼感たっぷり>



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<木イチゴ発見>



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<テン場つきました>



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<呑むメンバーが揃いましたので…>



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<ドン!>



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<カンパイだ!>



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<メパンナプレゼンツ・ホイル焼き>



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<リタさんプレゼンツ・焼き鳥>



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<夜も更けてゆきます>



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<おやすみなさいzzzzzz>



4人で、赤ワイン750ml +300ml、白ワイン750ml +300ml、ビール500ml×2、日本酒900mlをたいらげたw

焚き火の側が気持ちよくって、ワタシはそのままそこで就寝。でも途中でガスが濃くたちこめて、ガスの粒子でつべたくなってきて、タープ下に移動。残念ながら、星空は見えず。

そして、イワナはおらず。メジャーな沢だから無理ぽ……。
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by team-banzai | 2016-08-16 07:00 | | Comments(0)

奥多摩-軍刀利沢

暑い時期は沢が気持ちイイよね~~~♪…ってことで、I塾メンバーと沢登りを楽しんできました@軍刀利沢(奥多摩)

ハセツネ的皆様にはおなじみの、軍刀利神社のあるあの辺の沢ですのよ。自分も含め今シーズンの沢始めなメンバーが大半だったので、手頃に歩ける沢をチョイスしましたよ(^^)/

入渓地点を間違えるのはよくあることですが~~


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<早速間違えて戻るの図w>



チャプチャプと水遊びを楽しんで

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<geranium氏、渾身の一枚>



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<滝~滝~>



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<巻いたり登ったり>



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<よじ登れ~>



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<じゃばじゃば~~>



3時間程度の遡行で登山道に出ました。

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<ハセツネコースだよ>



三国峠にどんぴしゃに出たかったのだけど、地図読み甘く、三国峠よりだいぶ西側に出ちゃった。

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<こちらもおなじみ軍刀利神社>



軍刀利神社の次のピークから、車を駐車した落合橋目指して尾根を下ります。

けっこう踏まれてるのと、尾根がわかりやすくて

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<地図読みしながら尾根を下る>



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<途中で出会った開けた場所>




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<どんぴしゃで落合橋に出たー>




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<楽しかった~>




Photo by 同行の皆様 Thanks !!


沢は、難しすぎない2級くらいまでの簡単なルート好き(*^^*)
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by team-banzai | 2016-06-13 12:58 | | Comments(0)

巻機山・米子沢

いと美しきグラビア沢と評判の巻機山・米子沢へ、I塾仲間のスワン氏とハルルとワタシの3名で行ってきました。

そもそも、夏の前川大滝沢でジャブジャブしようと言って第一弾の沢ツアー(今回の3名+FK組長)を企画したのだけど、残念ながらその日は雨にて遡行せず。
ならば、紅葉の時期に行きましょう!とリベンジを計画したものの、前川大滝沢の皆の日程があわず前川大滝沢は断念。FK組長含めた4人で決行できる日を調整しようとしたけど、どうしても日にちあわずで、残念ながら今回はFK組長が抜ける形となり3名にて。

とは言うものの、日程が合わせられたのが10月第三週。むーーん…ちょっと寒いかもねぇ…と悩ましく思っていたのですが、いざ当日を迎えたら、沢の神様が「行ってらっさい!」とご褒美をくれたかのような晴天&気温。暑いくらいの沢日和となったのでした。

以下、Photo by スワン巨匠。いつもステキな写真を撮ってくれるので、今回も写真を楽しみにしておりました(^^)

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AM7時ちょい、出発。

それなりの数のパーティーが入渓していたもよう。でも渋滞とかそこまでじゃなく、適度にばらけていたかな。

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紅葉は標高が低いところが真っ盛りという感じ。うわーーキレイーーーと叫びながら歩いてゆきます。

10月中旬ですが、水に入ってもそれほど冷えを感じません。っていうか、最終的にはむしろ暑くて、足元はジャブジャブしたい感じになるくらいでした。

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最初の滝は


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左から

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朝日で山が燃えています。

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なんとも美しきことかな。

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さすがグラビア沢。

高巻き2カ所目にてプチロスト。いや、そもそもここは高巻かなくて滝勝負でよかったのかもしれないが…。

高巻いてると、10名近い大所帯の先行パーティー(山岳会の皆さん)が戻ってくる。何やら踏み跡も怪しくなり、引き返すか懸垂するかを検討するらしい。彼らの話では、2人組のパーティーがさらに藪こぎをして進んでいるらしい。

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我らはそのまま高巻きを続けることにする。特攻隊長にハルルを任命し、突き進むと…

おおぅ!!!ちょうど良いところ(つまり滝の上)に出られたではないか!!でかしたぞハルル!!!!

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ちょうど良いところに出られてエヘンの図。そして、なぜかワタシは得意気にモデルポーズ(高巻きについてはハルルの功績でワタシは何もしていないのだがw)

右岸から、滝が流れ込んでいるのだけど、その上に2人組の先行パーティー。彼らは高く上がり過ぎたようで、我らがいる場所まで懸垂で降りるべく準備をしておりました。

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もっと暑い時期に来たらジャブジャブ泳ぎたいところ。(いくら今日の気候がいいからとて、泳ぐのはちょっとね…(^^;;))

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キレイな滝の前で休んでいたら、大所帯パーティーが追いついてきました。彼らは大所帯だけど歩きが早い!お互い写真を撮りあって

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イエーイ

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その先は「天国のナメ」と称される、美しきナメ(でもスゲーよく滑る)。

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まもなく、この美しき沢も終了。

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そして藪こぎなどなく、避難小屋にポンと出た。4時間半くらいの遡行でしたでしょうか。沢装備解除。お疲れサマンサ~~。

さぁ、若干面倒くさそうなハルルとスワン氏ですが(笑)、ここから山頂ピストンします。やはり山頂を踏まないと!

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ブヒー

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越後三山など、よく見えました。

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下山しながら「天狗岩」を見て、あれ登れそうじゃない??なんて話をし(下山後に調べてみたら、いくつか登攀記録ありました)

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登ってきた米子沢が見えますわ~。

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紅葉の中をさくさく下山。

車に戻ったのが15時。帰りに立ち寄った日帰り湯もすごくよかったし(温泉なのに320円)、晩ご飯を食べたお店(餅豚のお店。やっぱ肉だよね)も美味しかったし、いや~~~良い1日でした。


個人的には、沢には「癒やし」を求めています。ロープを出すか出さないかくらいの沢が好きだな~。今回は、気の合う仲間とゆるゆる~~っと紅葉を眺めつつ、本当に楽しい行程となりました。

また行こうね!!
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by team-banzai | 2015-10-20 10:00 | | Comments(2)

霞沢岳・八右衛門沢遡行(岩偵察)

我がマルチ指南役のA氏が、上高地帝国ホテルに泊まったときの話。部屋から眺めた景色で、霞沢岳方面に岩壁が見えたそうな。「ん?あんなところに岩壁が!?」と思ったところから、よしっ、偵察に行ってみよう(登れそうなら登っちゃおう)となり、ワタシにお声をかけていただいた。

ということで、行ってきました、北アルプス。

A氏が見たのは、霞沢岳へつながる八右衛門沢にある岩壁。その昔は霞沢岳に登るには八右衛門沢がルートになっていたのだけれど、1984年に徳本峠からのルートができて、それからは徳本峠からが一般的に。ただ、徳本峠からの登山道は長いので、霞沢岳に登るなら今でもこの八右衛門沢が最短ルートのよう。

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登攀道具をかついで、いざゆかん。

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なるほろ、岩壁が見えますな。

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最初は水が流れているけれど、すぐに水はなくなり、涸れた沢を進んでゆきます。

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だいぶ高度を上げました。下には上高地帝国ホテルと清水屋ホテルの赤い屋根が。

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そして岩壁。

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A氏の予想以上に立派な岩場だそうな。「岩の墓場だなー」とつぶやいておりました。

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登るならこのラインかな~とあっちはどうだろうな~と話しつつ、

これは、ビバークして登らないと無理。本日は偵察のみということで。

さて、ここまでの登り、ガレててワタシは登るのもけっこう必死でした。これを下るのか…おおぅ、沢のゴーロ歩きが下手なワタシは大変時間がかかりそうだよ(涙)。上に抜けたほうが圧倒的に時間がかかると思われます。でも、急がば回れということも…。

最終的には、天気もいいし上に抜けてみたいというワタシの希望から、沢をつめることにしました。

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ロウソク岩を経て

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急なルンゼはザ~レザレ。

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指南役に「あのクラックのラインを登るのはどうですか?」と聞いてみたら、「クラックまでがガレガレ。そしてクラックから上のフェイスが支点が取れなさそう。相当難しいと思うよ。」と。む~ん、ルートを見る目がまだまだです。


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ワタシにもこの立派な岩を登れる日が来るだろうか。ちなみに、向こうに見えてるのは西穂。


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あぁ、ついに稜線が見えてきたー(と、思ってからが実は長かった) 登攀道具の重みがぐっと肩にのしかかる。重荷(というほど重くはないのだけど)慣れしてないから、弱いなぁ…。この、沢のつめにだいぶ時間がかかってしまった。

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最後はハイマツを漕いでドカーンとK1ピークに出ました。AM11:00。

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ワフーー!!!めっちゃ景色イイ!!!!穂高~~。

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笠ヶ岳~~。

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あちらが山頂なのですが…

ワタシの歩みが遅かったので、時間も押しぎみ。霞沢岳のピークには行かず、このまま下山。長い登山道をえっちらおっちら(ちなみに、この一般ルートの下山もワタシは遅かった…orz)

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PM12:55、ジャンクションピーク着。登り返しはキツかった(T_T)

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PM13:48、徳本峠着

指南役は、以前にルート開拓をした下又白谷がきれいに見えて喜んでました。

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開拓したのはあのヘン?(下又白谷のルートについてはこちらをご参照あれ

上高地18時発が最終バスでしたが、16時50分頃上高地に到着(あれ?15時50分頃?どっちだったかな?)。お疲れサマンサでしたー。

ワタシの沢の歩きが遅くて、残念ながら指南役の開拓山行に同行するには落第でございます(T_T) 大変ご迷惑をお掛けしました m(_ _)m

落第は残念だけど、くじけず頑張ろう。
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by team-banzai | 2015-09-14 13:17 | | Comments(0)

夏の前川大滝沢をジャブジャブしたくて

沢は簡単めなところが好き。攻めるんじゃなくて、ロープ出すか出さないかくらいの2級程度のところ。詰めは軽いところが好きです。え?詰めがあるから沢なんじゃって?いやいや、なければない方が絶対いいと思うんだけどなー。

ってことで、詰めもなく、ステキなナメが続く吾妻連峰の前川大滝沢アゲイン。前回は紅葉狙いで行くも、紅葉にはだいぶ早くて(その年がたまたま早かっただけか?)ちょい残念だったのだ。今回はジャブジャブ泳ぎたくて、夏の企画に。

メンバーは、I塾繋がりの巨匠(スワン氏から改名w)、はるる、FK組長とワタシの4名。台風が近づいているので天気が微妙なのだけど「とりあえず行きましょう」ということで出発。

以下、食べ物以外のステキ写真の数々は巨匠(旧:スワン氏)提供。すばらしい写真をありがとうございます!!!

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まずは、ラーメンを食す。鉄平ラーメン(ジャガイモと野菜が入っている)。おれは鉄平なラーメン。おれは鉄平ってどんなマンガだったっけ?…と思って、このブログを書きながらぐぐってみたら、ちばてつやのマンガだった。そして、どうやらチェーン展開しているラーメン屋のようだ。

美味しかったのだけど、太麺で、ジャガイモがたくさん入っていて、軽い夕食にするためにラーメン屋に入ったわりには、けっこうずっしりとした夕食に…。

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飯坂温泉街突入。ここでひとっ風呂。10カ所ほどある共同浴場が250~300円(嬉)。ただし、源泉がなかなか熱く(50℃近い)、慣れないと湯船につかるの大変カモ?

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ちょうど花火の日。た~まやー。

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今宵の宿の峠駅へ移動。ここ、ホントいいよねーーー(*^^*)。

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在来線。

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新幹線。

天気予報はどんどん悪い方に進んで行く。あーー中止濃厚だなぁーーという雰囲気ただよう中、心置きなく呑み始めた。

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いろんな

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お酒を

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いただきまして

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ヌコも遊びに来たですよ(食べ物狙いだが。(あげてないけど))。

さぁ、寝ましょうかという頃(0時くらい)に、雨が降り始めた。

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おはよーございます。起きてもまだ雨だった。中止決定。

それから、力餅の立ち売りを見学して


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前川大滝沢の入渓地点を眺める。

風呂に入って帰ろうね。この入渓地点の先に滑川温泉があるけれど、それは前川大滝沢を遡行した時のために取っておいて、とりあえず別の温泉へ行きましょう、そうしましょう。そんなわけで、岳温泉界隈を目指す。

ところが、移動途中でワタシが「微温湯温泉(Nuruyu Onsen)」という道路案内板をみつけた。

「にゅるゆおんせん??」

なんと、ココロ惹かれる響き!ここに行ってみたいと騒ぎ、はるるがそれに賛同して、目的地変更

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山奥にある一軒宿だった。そして、秘湯を守る会の宿だった。

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名前のとおり、源泉がぬるい。ぬる湯番付の東の横綱だそうな。ちなみに西の横綱は栃尾又温泉。確かにあそこもぬる湯だったなー

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看板ヌコが、何かを見つけた視線。

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腹が減ったねー。地元のローカルな蕎麦屋に入る。「彩」。900円のセット。旨し!!

結局、沢には登れなかったし、沢がダメならゆるっとハイキングでも…と言ってたけど、ハイキングもしなかった(福島界隈は1日雨だった)。でも、なんだか楽しい温泉の旅だった。登れなくても楽しく過ごせるって、スバラシイな。

毎回虫刺されには悩まされる。先週の手の甲の腫れもひどかったけど、今回のがツライ。

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鬼痒いのだ!!!ちなみに、掻いてないよ、我慢してるのに血豆みたいな風合いに(T_T)

皆様、これに懲りずにまたよろすくお願いします m(_ _)m
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by team-banzai | 2015-08-25 10:09 | | Comments(2)

奥多摩・峰谷川坊主谷

久しぶりに沢だフォー。去年全然行かなかったから、1年半ぶりかしらん!?

言いだしっぺワタシで、会の皆さんを 巻き沿いにして 誘って。行き先は、沢好きN先生のご希望を反映して、奥多摩の坊主谷(1級上)。ワタシもN先生も今シーズン初沢なので足慣らしで簡単目なところがいいねってことでね(^^)。巻き沿い参加の沢マスター・カール先輩も、何気に今シーズン初めて。同じく巻き沿い参加の大門リーダーは丹沢の沢で既に足慣らし済み。しかし、実は4人とも坊主沢初めてでありました。

それにしても、シーズン始めって色々バタバタするよね(^^;; 冬のシーズンインも「あれがない、これがない」とか「何がいるんだっけ?」って毎回なってる気がするけど、去年沢に行ってないってこともあって、見つからないもの多数。「ゲーターない!ネオプレーンの靴下ない!!」と準備段階でわったわた。汗だくになって探したけど見つからないので、観念して靴下とか他のもので代用しましたが…。うえーーん、安いものじゃないから、何としても探し出さなくては…。

奥多摩駅で皆さんを拾って入渓地点へ。途中から未舗装林道に入るのだけどそんなに道はよくない。ガコンガコンしながら進む。

さぁ行きましょうとなったら、「おい、今日のリーダー、どこから沢に降りるのか決めろー」とワタシに向かって大門リーダー。言いだしっぺがワタシだから…形式的にリーダー…。んで、ワタシはあっちゃの方を指差したら、よく見ると雑草で隠れてるけど、沢に降りられる明瞭な踏み跡があった。もう既にワタシ、ダメダメ(苦笑)

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水量がけっこう多くて

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滝を真っ向勝負は無理~~

道中は、ワタシは基本賑やかし担当で、結局のところ、大門リーダーがさくさくロープ出したり。

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大滝はロープ出して、大門リーダーのリードで。

ワサビ田跡地が時々出てきて、完全ナチュラルな沢とは違うのだけど、でもキレイに積まれた石垣を見てると、ここまで石を上げたのかしら?と感慨深いものです。沢には倒木が(けっこう)多いのが残念だったけど、時々ピリリとした登りもあったりで、初級者向けっていっても辛いかな~。まぁ、水量だいぶ多かったしな~。
そして、詰めの藪こぎなしでバーンと登山道に出れるのが非常に嬉しす!

登山道に出たら、大門リーダーが「やっぱ山頂踏まないとな。ちょっと鷹ノ巣山行ってくるわ」と言うのでワタシもお供。N先生とカール先輩は山頂には行かずそのまま下山。バビューンと山頂に行って(ぜーぜーはーはー言いながら大門リーダーについてった)、バビューンと下って、N先生達に追いついて、最後急な斜面を下って無事下山。

都会は大変な暑さだったろうけど、沢は時々寒さを感じるくらいの涼しさ。久しぶりに来てみれば「あ~~夏はやっぱり岩より沢なんじゃね!??」と思わされてしまうわぁ。(詰めがきつい沢だと、詰めてる間は“もーーヤダー”ってなるんだけどね)


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◎本日のメパトレ

奥多摩・峰谷川坊主谷

遡行開始:9:15くらい
遡行終了:15:00くらい
(けっこうかかってしまった)

鷹ノ巣山まで往復して下山

photo by カール先輩 Thanks !!
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by team-banzai | 2015-07-29 13:21 | | Comments(6)

奥多摩・シダクラ沢

沢に興じた今シーズン、そろそろ沢も終わりの季節を迎えます。

沢シーズンの締めは、単独で奥多摩のシダクラ沢へ。シダクラ沢は簡単な初心者向けの沢(一級)。今まではもうちょい難しい二級の沢中心に、山の会の先輩に連れていってもらったけど、いつまでも人にくっついていくだけでは、自分が成長しません。なので、あえて単独の沢を締めに計画してみました\(^-^)/単独ゆえ、ルートも簡単なところをチョイス。

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奥多摩駅からバスで惣岳へ。バス停からむかし道に降りて、ちょっと歩くとシダクラ橋。この橋を渡りきったところにシダクラ沢があります。

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初めて来る沢だからはっきりとはわからないけど、水量は多かったんじゃないかな!?

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他に遡行者はおらず、とても静か。

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水はまだそれほど冷たくないけど

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シャワークライミングになりそうなところは巻きました。濡れたらさすがに寒くなりそうだ(^^;

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二俣。遡行図は左に進むようになってるけど、他の人の記録では右に進んでるのが多い。左は既に涸れているので、私も右へ。

少し進むとこちらのルートも水がなくなり、ツメの開始。予定では大ブナ尾根の1128m地点に登りつめるはずだったんだけど、ここで方向を誤ってもうた(>_<)

ずぶずぶの急登をキックステップ状態でひたすら登る。しかしなかなか尾根に出ない。まいったな(--;)

いい加減バテバテになっていたら、右方向から登山者の熊鈴の音が!あっちに登山道があるのだ!

右にトラバースしたら、あったよあったよ登山道(^^)d
結局惣岳山直下の1300mあたりまでツメていたらしい。二俣が750mくらいだから550mもツメていたらしい。アホやーん。ここまで上がったなら、いっそ惣岳山に直接登りつめてもよかったのだが。

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ちょっと登ったらもう惣岳山。

御前山をぬけて鋸尾根で奥多摩駅に下山を予定してたけど、550mのツメで相当疲れたし、ここから小河内ダムに降りる大ブナ尾根は歩いたことなかったしで、大人しくダムに向かって下山しま~す(^o^)

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大ブナ尾根、けっこう急登です。

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紅葉を愛でつつ

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さすがに夏より水量増えた奥多摩湖

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観光客溢れる小河内ダムに下山。なんだかL2L のゴール気分になった(笑)

●反省点
ツメを誤ったのはいかん。一人だからどうにでもできるけど、沢初心者とか連れてたら、あのツメは危ないしバテるし、これはいかん。

せっかく高度計あるんだから、最初にちゃんとキャブレーションしないと(^^;
ルート誤った要素のひとつだった(自分の高度計のが実際よりだいぶ低い表示だった)

●遡行タイム
出合い→二俣 約2時間(通常は1時間40分くらい)

二俣→惣岳山のツメ 約2時間(遡行とツメが同じだけかかるって(苦笑))

●装備
25mロープ
ハーネス
スリング2
下降器
カラビナ4
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by team-banzai | 2013-11-04 07:31 | | Comments(8)

吾妻連峰 前川大滝沢

今年はすっかり沢ヤに転身な雰囲気でしたが、そんな沢も多分これが今期ラスト(多分ねw)。ラストを飾るのは、吾妻連峰の前川大滝沢。吾妻…東京からは遠いね。米沢市ですよ、山形県ですよ、東北ですよ。

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車を走らせること約4時間ちょっと、奥羽本線の峠駅に到着。

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この峠駅、鉄道マニアの間では有名な駅らしく「峠」というその名の通り、標高626mと奥羽本線で一番高いところに位置しているのだそうです。奥羽本線は福島駅から米沢駅の間を結んでいるのですが、この峠駅をさかいにそれぞれの方向に下りになるってことで、その昔はこの駅でスイッチバックをしていたのだとか。

今は新幹線が通過するようになって(峠駅に停車するわけではない)、スイッチバックもなくなりました。


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スイッチバック時代はなかったスノーシェルター。このスノーシェルターの中に車ごと入り込み、テントをはって宴会なり。酒のつまみは時々通過する新幹線つばさ♪

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ホームのすぐ近くまで車で入れる。なんかすごーい(@@)

…って、峠駅の話題じゃありませんでした、沢のお話です。


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峠駅から約4キロほどの滑川橋まで車で移動。橋を降りればそこがもう入渓地点。なんてすばらしいアクセス!


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AM7:00頃 滑川橋より入渓

今回のメンバーはオッチー先輩、カール先輩、Nセンセー、A女史、そしてわたくしの5名。

天気予報はくもりでしたが、当日はガスってはいるものの、時折晴れ間も垣間見え、遡行中はほとんど雨に降られることもありませんでした。



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紅葉も少し始まっており、紅葉の赤や黄色と、釜の青さと、赤い岩のナメと…とてもステキな沢

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約120mという大滝も迫力満点で、息を呑みました。

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PM1:00 頃 遡行終了。終了地点が登山道!すばらしい!!ツメなし!

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んでこのあたりには昔滑川鉱山があったそうで、その時のなごりの小屋や、トロッコのレール、残骸等残ってます。

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PM2:10頃 滑川温泉へ下山

滑川温泉から車を置いた滑川橋までもすぐ。東京からは遠いけどとってもアクセスのよい沢、滝もステキだし最高♪


下山後、さぁ、滑川温泉!…というところでNセンセーさんから「姥湯温泉に行きませんか?」と
提案(滑川温泉から約4km)。滑川温泉の露天風呂は混浴のみだけど、姥湯温泉には女性専用の
露天風呂もあるのだとか。A女史と私で「じゃあ姥湯へGO!」と、若干面倒くさがっている
カール先輩(笑)を押し切り、秘境の地・姥湯へ。乳白湯のとてもいいお湯を堪能しました(でも洗い場なしで石鹸NGなので、髪が洗えなかったのは残念(>_<))

さらにNセンセーが「峠駅の峠の茶屋で力餅を買いたいので、寄ってもらえませんか?」とリクエスト。皆で再び峠駅に立ち寄り、ついでに峠の茶屋でうどんや蕎麦を食し、さらにA女史がお店の人にお願いし、通常はバラ売りしてない力餅を(普通は10個入りの箱)、バラ売りしてもらってその場で食すというオプションまで!力餅、美味しい~~~。

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力餅の写真はとりわすれたけど(^^;;、峠の茶屋にあった茶屋のご主人が描いたという絵画をパチリ。スイッチバック時代の峠駅なり。

…というわけで、沢も温泉も力餅も峠駅も堪能した日曜日でしたー。


☆補足

家に帰ってからぐぐってみましたが

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「峠の力餅」は米沢駅近くや、山形新幹線「つばさ」の車内でも販売されているが、この力餅は「峠の茶屋 力餅」ののれん分けを行った分家である[1]米沢駅前にある「峠の力餅 米沢支店」で製造されており、峠駅のものとは一折の個数や価格および味が異なる。
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…だそうだ。つまり、あの味の力餅は、峠駅に行かないと食べられないらしい。食べられてよかったなぁ。
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by team-banzai | 2013-10-09 12:44 | | Comments(4)