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Mepanna works - BANZAI的な日々-

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カテゴリ:縦走シリーズ( 106 )

鋸岳 - Day 2

あた~~らしい朝がキター 希望の~あ~~さ~~~だ♪

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おはようございます。アッコさんお手製雑炊の朝食をいただき、AM5:30出発。

最初は6時出発と言ってたのだけど、昨日ワタシがバテてたので、北沢峠からのバス時間を考えて時間を30分繰り上げての出発だすー。

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明るくなってきて

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うわーーん、朝日に山が染まってきましたよーーーー(^^)

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甲斐駒から朝日がのぞく

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振り返れば、昨日登った鋸岳。

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甲斐駒は黒戸尾根からしか登ったことなかったから、このルートも初めて歩く。6合小屋から甲斐駒への稜線はなかなかイイね!!

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AM6:40 甲斐駒山頂到着

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富士山だフォー!

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下山開始

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双児山経由のコースだす。

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AM9:35 北沢峠着。AM10:00のバスに乗って戸台大橋まで。やっぱ30分出発早めてヨカタ…6時に出発してたら、最後ダッシュせねばらなんかった(^^;;

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帰ってきたぜー。

今回、久しぶりの縦走で、さらに健脚の皆さんと一緒だったってのもあり、自分のダメっぷり痛感。下山翌日でも筋肉痛とかまったくないから、筋力の問題じゃなくて、体力&心肺機能の衰えなんだよねー(T_T)。いやぁ、このままだと冬の山行が不安だわぁ。

ともあれ、ご一緒した皆様、めっちゃ楽しかったです*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。ありがとやんした~~~。

この2日間の写真は、自分のスマホでも撮影してたけど、なんといってもカメラ機能がウンコなので、ほとんどがむらさんが撮ってくれた写真を使わせていただいております。ステキな写真をありがとうございますm(_ _)m

そしてアッコさん、楽しい企画に誘ってくれてありがとう!食事当番も多謝多謝。鍋美味しかった…ツミレにレンコンというアイデアを学んだよw


…と言うわけで


下山しましたが、イベントはまだ終わらないんだぜぃ(*´∀`*)ノ。+゚ *。

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車に戻って仙流荘でざぶんとしたら、いざゆかん、黒松仙醸のまつりへ!!


蔵まつりへつづく(笑)



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by team-banzai | 2016-10-25 10:57 | 縦走シリーズ | Comments(0)

鋸岳 - Day 1

クライミング友達のアッコさんのお声がけの元に、南アルプスの鋸岳へ行ってきましてん。アッコさん、ヨシミン、ハネちゃん、むらさん、そしてわたくしめの総勢5名。鋸岳はお初だすー(^^)/ 縦走自体がめちゃ久しぶりだーーい♪

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00 戸台の駐車場を出発 戸台のアイス、来たことないんだよなー今季は来てみたいなー。

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河原で徒渉2回。「毎回沢ポチャするんですよねー」なんてぼやいてたら、今回も落ちてしまった(アヒー)。幸い酷く濡れたりとかはしなかったけど、んもーーどうにかならんかね、このバランス感覚(T_T)


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角兵衛沢をつめて大岩下の岩小屋を過ぎると、ザレ場スタート

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思ったよりはマシだったけど

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けっこう急だしー(人が歩いてるのわかるかな?)

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紅葉きれい

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もうちょとで稜線。

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PM12:45 ふーーっ、コルに着いたー

ここからちょっと登ると

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鋸岳・第一高点!!

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さて、ここから悪いところが続きます

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3級くらいかしらねー

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鋸名物、鹿の窓

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メパンナ、行きま~~~す

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う~~ん、悪い!(笑)

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振り返ると、登ってきた第1高点が見える。

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ここからのルーファイがちょっと難しい

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まんまと間違えた

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そして戻ってルートリカバリー。鹿の窓が上に見える。

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いやーー悪いなーw 登山者の皆様、よくこんなところを通るもんだーねー。

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さらにふくらはぎパンパン(*_*)

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PM 3:00 第2高点着

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甲斐駒がだいぶ近くなった

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登ってきた第1高点と第2高点

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中ノ川乗越へザレ場を下る。ここを下ってきた。

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仙丈ヶ岳

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この角度で見る北岳も初めて。

第2高点から先、んもー久しぶりの縦走にバテバテで皆についてゆけなくなってもうた(涙)。ムラさんがワタシの後ろについて歩いてくれた。自分の体力低下が著しい。悲しい……。

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PM4:10 6合目小屋到着

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よっしゃ、呑むぜ!!!

アッコさんお手製ツミレの入った鍋を囲みながら、呑みタイムスタート♪ 美味し!!!!

ここまでのコースタイムは12時間くらいだったかな。我らは休憩込みで所要10時間10分。とりあえず明るいうちに到着できてヨカター。

ちなみに、アッコさんとヨシミンは、去年同じコースを8時間程度で歩いてるらしい。酒ボッカが重いっちゃ重いけど、テント装備なわけじゃないし、時間かかりすぎだ。反省。あーーこんなんじゃ冬に歩けない…トレーニングしなくちゃだ(>_<)。

他のメンバーは山スキーの人たちだったりして、体力的にすごい。普段から重荷が普通でラッセルたくさんしてるからかなーー強いなーーー。


DAY 2へつづく



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by team-banzai | 2016-10-24 14:27 | 縦走シリーズ | Comments(0)

TGGハイキング - DAY 3 - こんにちはタバスキー

-DAY 3

最終日は、ラスボスの大菩薩嶺を登ったらあとはひたすらの下り。
TGGの時はこの大菩薩嶺への登りが一番しんどかったんだけど、この日はお散歩さんも一緒だし、お花を愛でながらの歩きであっという間でした。

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バイカオーレン

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アルさんに思いを馳せつつ…。

山頂で遭遇した男性2名は百名山めぐり中だそうで。友達同士なのかと思いきや、この連休中に偶然、天城山、丹沢山、大菩薩嶺と続けて一緒になったのだとか。すごい偶然(驚)。ちなみにこの後は雲取山だそうです。

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スマホでギリの撮影w うっすら富士山。

SIMフリーにした新しいスマホ、カメラ機能がイマイチなんだよなぁ…。

さて、大菩薩峠からは「鬼の下り」。走ったら気持ちいい(でも長い)、歩いたらひたすら長い(^^;;

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昨日に引き続き倒木がスゴい。こいつは今回の最大級。

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高度を下げるとどんどん新緑が美しくなります。

そして……

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ゴォォォォォォォォォル!!!

お散歩さん、お疲れサマンサ!!走っても楽しいけど、歩くとまた違う楽しみ方ができますねー(*^^*)

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のめこい湯でタバスキーに挨拶をして

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ポイントも貯めました♪

そうそう、お風呂でハリマネさんに似てる人がいるな~と思ってたら、どうやら本当にハリマネさんだったらしいw 声かければよかったなぁ。


まさかの剱・源治郎尾根からの転進でしたが、予想以上に楽しんだ3日間だったなぁ。ご一緒してくれたお散歩さん、ありがとー!!

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この日はT君鬼コーチスクール(略してTOCS)だったので、丹波山からホームジムへ移動。お散歩さんが青梅まで送ってくれたので、乗り換え1回のミラクルで葛西に到着でけたー。

でも、足が浮腫んでいて自分のクライミングシューズが履けず、他の人のシューズをお借りしてどうにか登れました。さすがに疲労感漂っていたので、この日の本気トライはナシで、右手のみで登る…とか、両手同時で登る…とかの苦手系基礎練習に終始しましたとさ。
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by team-banzai | 2016-05-11 10:14 | 縦走シリーズ | Comments(0)

TGGハイキング - DAY 2 - トラックの木に会いに

「四十路銀嶺会」によるTGGハイキング、2日目。この日は一番長い距離・約30kmを歩きます

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おはようございます。風は強いですが快晴です。そして、冷えた朝、霜柱の量がハンパねー。

西御殿岩に寄ろうと思っていたのに、分岐を見逃して気づいたら唐松尾山でした。ヲイヲイ。

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新しい標識出来てるじゃ~まいか!(青いやつ)。

地図を見ながら「黒槐山の山頂行ってみたいな~」とつぶやくと、お散歩さんがすかさず「行けるんじゃないですか!??」と乗ってきましたよ(^^)v

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藪を漕いで山頂と思われるところまで上がってみたら…

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あった!!!やっぱり誰かが作ってた!!黒槐山の山頂標識!!!

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ココだよ~。

さらにお散歩さんから「笠取山頂じゃなくて、その巻き道にある水干に行ってみたい」との提案あり(お散歩さんも笠取山には登ったことがある)。

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行ってみたよ♪

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多摩川の最初の一滴。

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そして多摩川の最初の流れ(水干から60mくらい下にある)。ここからあの大きな川になる。

ちょいと時間が押してるので、笠取山頂はなしにして

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おなじみ「小さな分水嶺」。富士川、荒川、多摩川にここから分かれるざんす。

笠取小屋を過ぎてからの林道は、倒木がけっこうあって荒れておりました。

個人的今日のハイライトは、白沢峠の「トラックの木」。

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最短コースで行けばそこまで遠くないけど、丹波山からえっちらおっちら歩いて来て出会うこのトラックの木は秀逸なのです。6月の状態とはずいぶん緑の雰囲気が違いますねぇ…。

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会いたかったよ、キミに…。

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ちなみに6月のトラックの木はこんな感じ。

この後、林道コースと倉掛山コースとあるのですが、病み上がりで体がきつそうなお散歩さんは林道コースに行きたそう。が、林道2時間は多分飽きるね…ってことで、倉掛山へGO。

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ここは変わらずギャバっていたー。イノさんが作った道標がすっ飛んでいたので、直しておいたよ♪

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なんやかんや、この倉掛山のコースは今まで歩いてきた尾根がばっちり見えて気持ちイイ!

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あっちから歩いてきたんだぁなぁ~。

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ここらか防火帯のエリア。あっちゃの方まで歩くよ…(かなり遠くに見える)ってのは、お散歩さんにはナイショw

そしてワタシはだいぶ腹減らしになり

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ここに着いたらもはや、食うことしか考えられん!!

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柳沢峠のドライブインでカレーライス補給w この時間(午後3時)にそんなに食ったら夕飯食べられないだろう疑惑。

さて、丸川峠までがんばっていきまっしょい。

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着いたー。

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午後4時45分くらい。今夜は丸川荘に宿泊します。

この宿は、料理上手なご主人が腕をふるう、料理の美味しい山小屋として有名なのだそうな。我々は到着時間が遅くなるかもだったので、今回は自炊。小屋の食事が美味しそうで(なんちゃらのホイル焼きと、クラムチャウダースープ、釜で炊いたご飯)、ご飯を食べるためだけに来るのもいいなーと思いました(^^)

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自家発電もないので、ランプとヘッ電の明かりだけ。すごーく静か。

持ってきたワインと日本酒、そしてお散歩さんの作ってくれる美味しいおつまみ~。

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写真がへべれけでまっこと申し訳ない…。めちゃ美味しかったのに(^^;;

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この丸川荘では、山梨の水を荷揚げしてるそうなのですが、その山梨の水にあうよう焙煎したコーヒー豆でコーヒーをいれているのだとか。なんというこだわり!!

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そして、週末だけお手伝いに来るという若い夫婦が、町興し(?)的な感じで作ったという蕎麦クッキー「そばっこまる」。おいしかったですよー。口の中でさくっとして、とろける感じです(写真を撮りそこねたので、お散歩さんブログから写真拝借m(_ _)m)

TGGコース走る方は、是非とも丸川荘を素通りせず、ここでコーヒー飲んで「そばっこまる」をいただいてくださいまし(^^)/
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by team-banzai | 2016-05-10 13:04 | 縦走シリーズ | Comments(0)

TGGハイキング - DAY 1 - 華麗なる転進

そんなわけで、メパンナ&お散歩さんのオンナ2名で結成した「四十路銀嶺会」は、「源治郎尾根からの劔岳」というプランから華麗なる転進をいたしました。転進先は「多摩川源流ぐるり(TGG)」。

我が友人たちにはお馴染みのコース、お散歩さんには「どこそれ?」なコースですが、丹波山村をスタート&ゴールにして、多摩川源流をぐるっとまわる約65kmでございます。とても好きなコースなので、そのコースをお散歩さんに案内できることになって嬉しいのだ!

TGGのイベントで、2011年にこのコースを走りましたが、その時が所要約15時間。今回は完全ハイキングスタイル(お散歩さんは走る人ではない)で、2泊3日で踏破するという計画です。

-計画-
1日目:道の駅丹波山→前飛龍→将監小屋  将監小屋泊(素泊まり)
2日目:将監小屋→将監峠→唐松尾岳→笠取山→笠取小屋→白沢峠→倉掛山→柳沢峠→丸川荘  丸川荘泊(素泊まり)
3日目:丸川荘→大菩薩嶺→大菩薩峠→道の駅丹波山


将監小屋が営業してないかと思って、寝具を担いで行ったけど営業してましたわ(息子さんがつがれたとか?)。寝具を持っていったし、酒やつまみが多いし、自炊のための食料もあるので、45リットルザックぱんぱん。道ゆく人々からは「テント泊ですか?」とよく言われました。

-DAY 1

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AM9:30、出発ざんす。

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なんともよい天気。

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富士山も見える。

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前飛龍。

この日は将監小屋までなので時間はたっぷり。写真やお花が好きなお散歩さんは随所で撮影しつつのんびり歩きます。

トレランって、やらない人からは「こんなにきれいな景色の中を走り去ってしまうなんてありえない!」みたいな事を言われたりします。でも、走ることによって感じる爽快感とか、別のものが確かにあるんだよね、サイクリングとお散歩がちょっと異なるように。

個人的にはのんびり歩きのハイキングってあまり機会がないんだけど、この日はお花や木の説明やらをお散歩さんに聞きながらの歩きで、すごく楽しかった~(*^^*)。お散歩さんが、トレイルで小さな花や苔をめざとく見つけては、「うわ~~○○が咲いてる!!」と歓喜して写真をとりつつ説明してくれる。走っていたら、この小さな花には気づけないものね。

どちらにも、それぞれの楽しみがあるのだ、うんうん。なんとなく再認識。

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将監小屋到着、15:40。到着するまでは無人の小屋だと思っていたから、すごく賑わっててびっくりぽんやん(@@!!


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女子力がめちゃ高いお散歩さんによる、ステキおつまみがふるまわれました~(嬉)まずはタケノコ炒り煮。

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そしてししゃも。写真ないけど、エメンタールチーズも持ってきてくれたよ。旨し!!!

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日本酒とともに~。

実は二人併せて赤ワイン2本、日本酒180ml×4,ビール500ml、焼酎200mlを持って来ていたのだけど、そんなに呑むんかいなと思っていたのだけど、その半分をしっかりこの夜に消費してたわ(^^;;

夜は満点の星空でした。そしてけっこう冷え込みましたね。小屋はストーブがたかれれて実に暖かい。ありがたやありがたや。

もっとステキな写真は、今回のパートナーのお散歩さんブログでお楽しみくださいまし(^^)/


DAY 2 へ続く。
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by team-banzai | 2016-05-02 14:41 | 縦走シリーズ | Comments(0)

北岳へ1泊2日

昨日からのブログ、つづき。

そのような計画のもと、AM6:37 広河原出発。最近長い時間山歩きをしていないので、どこまで歩けるかな~なんて思ってたけど意外に歩けるもんだった。1泊2日の荷物の重さ(40リットルザックに推定13kgくらい)も、ここんとこいつも背負っているカムとロープ一式に比べればだいぶ軽い。

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鳳凰三山もキレイに見えますろ~。

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AM8:15 二俣着 広河原から2時間弱。まぁまぁかな?


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稜線までお花畑広がり、あ~~気持ちよし~~~

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しかし、北岳にかかっていた雲はしっかりかかったまま。稜線に出たとたんにガスと風。AM 10:36 肩の小屋通過。

その後北岳山頂着も、風雨ビュービューなので写真撮らず。とっとと北岳山荘へ。北岳山荘にはちょうどPM12:00頃に到着。当初の予定なら農鳥へ…というところだけど、風雨の中、とても間ノ岳を越えてゆく気にはなりませぬ。翌日晴れることを期待しつつ、本日はここまでとします。

すでにテント場はかなりの混雑。なんとかスペースをみつけてテント設営。テントをたてはじめて気づく…あれ~ペグがなーーい。ここんとこテントを使うのは小川山くらいだったから、ペグをテント袋から出してしまっていた模様。とりあえず石で張り綱をば。後で、ペグを忘れたことをがっつり後悔することになるのですが…。

それにしても、濡れた!!寒い! 小屋に泊まりたい誘惑にかられるけど(寝具なし、素泊まりで4800円)、小屋には「今夜の宿泊は人数が多いため、1枚の布団に3人となります」との張り紙が。1枚の布団に3人…無理無理。テントテント。

ワタシが着いた時はまだそれほどの混雑じゃなかったんだけど、夕方にはテント場も小屋もかなりの人。特に小屋内は人が溢れんばかりになりえらいことになっておった。テント泊予定が小屋泊にチェンジって人もいただろうし、元々3連休の真ん中、人が多い日だしね。

そしてワタシはってぇと、暖かそうな小屋を横目に、テントの中で着干ししながら、持ってきた文庫本を読む。ビールを飲みたいのだけど、寒くて飲む気になれないしーで、持ってきたワインをぐびぐび。んで、寒いから時々ガスバーナー着火。このバーナー新品で初めて使うんだけど、なんと着火部分が既にダメになっている様子で点火しない。ライターを使うも、しけっててなかなか着火しない。なんてこったい!何回もやったらやっとついた(ホッ)。なんだよ~~新品なのにぃ~~(良い子は家で1回試してから現場で使おうね!)。

しかし、火を焚けば暖かいものの、ゴアテントの中は急速に結露する。結露を拭きながら、あ~~もう忙しいし寒いしやんなっちゃう!!と悪態つきつつ、ワイン飲んで本読んで。

今回はつまみに火であぶって作るポップコーンを持ってきたのよ。早速作ってみたら、火が強すぎたのか、アルミの底に火が着いてメラメラと燃え上がるではないか。あわわわわ。急いでポップコーン消化。だいぶ中身が焦げてしまったし、テントの中に煙りが…。あわわわわ。慌ててテントの入り口を開けたら、雨が吹き込む(シングルウォールだからね)。あわわわわ。あ~~もう本当に忙しいし寒いし、やんなっちゃう(爆)!!

丑三つ時には、風が一層強まり、テントが激しくたわむ。経験上、このくらいのたわみにはテントは耐えられるはずなのだけど、気分はよくない(過去に、マジで生命の危機を感じるほどの爆風をテント内で受けたことがある)。テントがぐわんぐわん。仕方ない…観念して、雨の中外に出る。やっぱり張り綱が石から外れてた。石を設置し直し、石を取って来て補強する。でも、やり方が悪いのか、しばらく強風にあおられていたらまた外れたようですわ。なんでペグ忘れたかな…。久しぶりの時はやはりちゃんと中身チェックしないとダメだねぇ。

あまりに風でテントが煽られて、音がうるさくて眠れん!だましだましうつらうつらして、AM4:00。雨は止んだけど、風は相変わらず。この強風の中テント撤収で出発ってあり得ナス。とりあえず朝飯作るかなぁと思うも、テントがたわみすぎて、テント内で火が焚けない。前夜作ってテルモスに入れてあったお湯(もうだいぶぬるいけど)でアルファ米かろうじて作成。うーーっ、暖かい飲料飲みてーー。

AM5:00過ぎ。大きく煽られるテントの中も相当ツライので、観念して撤収することに。荷物もテントも風に飛ばされないように重しを置きながらヒーーヒーーで撤収完了。

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一応晴れてる…と言えるかな。北岳山頂は相変わらず雲がかかってるし。

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間ノ岳方面も雲の中。

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富士山がキレイねぇ~~なんて見ほれるてる場合じゃなくて、手前に写るテント達の風に煽られてるっぷりがこれまた(笑)

もうちょっと時間がたてば風もマシになるかも。でも間ノ岳と農鳥岳を越えて奈良田に向かうなら、バスの時間があるからもう出発すべき。ガスで何も見えない強風の中歩くのもなぁ…ということで、このまま下山決定なり~。北岳に登ってもまた何も見えないので、八本歯のコル経由であっさり下山をば。

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お花キレイ

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バットレス登ってる人々いましたー(写真にはクライマーが小さすぎて判別できないけどw)

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AM9:30頃、広河原到着。バスの時間まで朝ビール!下は晴れてるのよねぇ(暑いし)。下山時にも鳳凰三山には雲かかってなかったから、標高3000m界隈が鬼門だったのかしらん?

山の上でのんびり…という目的の山行だったけど、思いのほか苦行チックになってしまったな。まぁ、これもまた良き思い出ということで(ほんとかよw)。

まったくauスマホは山の中では繋がらなかったけど、芦安に戻ったら乗鉄先輩が待っていてくれた!ワオーー感激!!!乗鉄先輩は天気の悪さに早々に小屋までも行かず下山。芦安でのんびり読書とお酒を楽しみながら夜を過ごし、ワタシの下山を待っていてくれたのでしたー。

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そんなわけで、17時には自宅に戻れて、たっぷり水分吸い込んだテントをベランダに干し(ベランダがカオス…)、洗濯して、靴も洗ってと一気に。ふーーーっ、終わった終わった!!

次のテント泊山行は、シルバーウィークかな!?それまでに、もうちょっと足腰鍛えておこ。登りはいいけど、下りがだいぶペース遅くなってるし。
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by team-banzai | 2015-07-22 08:00 | 縦走シリーズ | Comments(4)

【計画】久しぶりにテント背負ってお出かけ

巷では三連休。ワタシも三連休。久しぶりに単独テント泊山行すんべ!!テント泊でバリエーションルートじゃなく、一般ルート歩くの、多分2年振りくらい(某M氏と4泊5日で南アルプス歩いたやつ以来かな?)


…ということで計画をしておったのですが、台風来々。Oh ! No !! (T_T)

-当初の計画-
金曜夜に車で出発、畑薙第2ダムへ。
土曜朝、茶臼小屋へ。テント泊
日曜日、茶臼小屋から光岳ピストン、テント泊
月曜日、早めに下山。帰宅

しかしながら、木曜夜の時点で畑薙までの道路が雨量により通行止め。

天気予報も、土曜日は雨だな~。日月はまだマシだな~。いや、そもそも通行止め金曜夜までに解除になるかな~。解除にならなかったら、日月のみで行くかな~(その場合、光岳ピストン後、テント撤収して下山)。

…と、考えていたらだんだん面倒くさくなってきて(苦笑)、金曜夜発はやめましょう、1泊2日だけにしましょう、さらに近場で済ませましょう、そうしましょうと、白峰三山に変更。しかも、ちょうど同じ日程で北岳へ行く山の会の先輩(乗鉄先輩)がいたので、お願いして車に乗せていただくことに~。ありがたや!

-仕切り直しの計画-

日曜日 AM5:20の始発バスにて芦安→広河原  
    広河原→右俣→肩の小屋→北岳→北岳山荘 テント泊
    (PM12:00までに北岳山荘に着いてたら、農鳥小屋まで行っちゃおうかな~)
月曜日 テント泊したところから、奈良田に抜けるか、来たルートを広河原に戻るか~

実は、間ノ岳と農鳥岳はまだ行ったことないのだ。いつでも行けるかなら~と思っているとなかなか行かないものでして(^^;; 泊まりで北岳行くのも初めて。過去は全て日帰り。

車に乗せてもらう乗鉄先輩は、小屋泊で北岳山荘泊予定。歩くペースも異なるので、広河原から先は別行動。うまく帰りも時間があったら、帰りも乗せてもらうって感じで。

金曜夜に出発しなくてよいとなれば、金曜は夜更かし、そして土曜日は荷造り&家の掃除。汗だくになりながら換気扇周りと風呂掃除もして、なんだかやってやったぜ~~的な達成感が(笑)。そうして、土曜日夜に芦安に向けて出発したのであります。

ところで

北岳界隈は人気エリア。本当は人気エリアにこういう連休時には行きたくない…どこもかしこも恐ろしいほど混むから…。だから茶臼&光岳にしてたわけなんだけど、ひよって近場にしちゃったのは自分だから仕方ナス。そこは我慢しようじゃ~まいか。

そして、予想はしてたものの、予想以上に芦安駐車場ゲロ混み。うちらでギリ下の駐車場へピットイン。それ以降の人々はどんどん遠い駐車場へ……。

翌朝の芦安からの始発バスもすごい人。準備をしている乗鉄先輩に「先に行ってチケット買ったりしてますね!」とすたこらさっさ。これで早めに並べたので座席も確保できたけど、後から来た人々は立ち乗りとなってました。

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お天気良いけど、北岳の上には雲が…。はてさて。

-つづく
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by team-banzai | 2015-07-21 13:15 | 縦走シリーズ | Comments(7)

槍ヶ岳・北鎌尾根-その3

3日目は下山日。

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早朝、穂先がその全容を明らかに。

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体調崩していた某M氏も、小屋でゆっくりしてだいぶ元気になりました。

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では下りましょう。

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ひたすらに下りましょう。

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河童橋から奥穂方面を眺めたけど、やっぱり山頂はガスの中。残念。

最初にその頂きに登るなら、前穂高岳は前穂北尾根から、槍ヶ岳は北鎌尾根からって思ってて、今回目的達成できてよかったです。でも、今回ルーファイもミスったし、また北鎌尾根トライしたいなー。次は独標巻かずに直登で。

北鎌尾根って、憧れるものがありますよね。加藤文太郎の印象からかな。自分が行ってみて思ったけど、ちまたで言われているように、北鎌尾根は体力&ルーファイ核心的なところがあるので、このルートを行ったことのある経験豊かな方についていくのであれば、難易度がかなり下がると思います。でも、連れていってもらうだけの登山は楽しさも半減かなって個人的には感じますけども(^^;; 


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ところで、天狗の腰掛けで後ろからやってきた刺客(笑)はトレイルランナーさんでした。帰宅後、「北鎌尾根にトレランの人いたよー」と言ったら、ばぶぅ長老が「それはきっとこの人だね」って教えてくれて

やまちゃん 田中ゆうじん氏

北鎌尾根をぐるっとワンディ、ファストパッキングで駆けています。イノさんも北鎌ワンディやってたよねー。

ワタシは「速さと軽さは最大の武器」って思っています。ただし、ワタシ自身はそもそも速さがないので、軽くしてもたいして速くはなりません(苦笑)。

速さと軽さを武器にして、長い距離を一気に進むスタイルは、残念ながらまだそれほど山の世界に定着していません。だから、一般登山者がバリエーションルートである北鎌で“見た目軽装なトレイルランナー”(実際はそれなりに装備を持ってるし、その装備はめっちゃ精査された内容なんだけどね)に遭遇したら、たいていの人が「あんな軽装でダイジョビか?」「山を舐めてるな」と思うことでしょう。世間的に認知を受けるには、まだ年数がかかる気がするし、もしかしたら、このままずっと「山を舐めてる」と言われ続けてしまうのかもしれませんね。

また、ゆうじん氏のブログでもがっつり書かれていますが、しっかり準備&技術習得の上で難ルートに挑む人と、勘違い系の人がいます。TJARに影響された勘違い系トレイルランナーに南アルプスで遭遇した話をほえるちゃんから聞いたときは、大変びっくりしたものです。えーーっ、本当にいるんだ、こういう人!!って思いましたもん(苦笑) でもこういう、山に対して謙虚になれない人って、別にトレイルランナーだからってわけじゃなくて、ハイカーにも多いと思うし、結局はその人の人間性の問題なのかなーなんて思ったり。

それにしても、中房温泉からぐるっとですからね…すごいです!





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<装備>

-共同装備-
・ロープ(35m)…当初20mを持つつもりだったんだけど、20mじゃ懸垂で10mしか降りられないもんなーと・思って少し長めのを。
・バーナーヘッド
・コッヘル
・テント(nemo クアンタムエリート 二人用シングルウォール1.3kg)
・グランドシート

-個人装備-
・食料
・酒
・水
・ビバーク用予備の水
・シェラフ
・シェラフカバー
・簡易ハーネス
・ガチャ類
・ヘルメット
・軽アイゼン(持たないつもりだったんだけど結局持った)
・防寒具
・レインウェア上下
・その他通常の山道具一式

<結果論>
それほど夜も寒くなかったから、シャラフカバーのみでよかったかも。ダウン一度も着なかったし。
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by team-banzai | 2014-08-27 08:16 | 縦走シリーズ | Comments(0)

槍ヶ岳・北鎌尾根-その2

<DAY 2>

おはよーございます。日の出とともに行動です。

まず、北鎌沢出合で「右俣…どこ?」とちょっととまどいます。結局、しばらく沢を遡行してゆくと右俣と左俣に分かれるんですが、出だしでちょいと時間くいました。

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北鎌のコルをめざします。

長いので隠します
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by team-banzai | 2014-08-26 09:35 | 縦走シリーズ | Comments(2)

槍ヶ岳・北鎌尾根-その1

この夏の山行、某M氏と休みをあわせて2泊3日でどっか行くべーーということで、候補をあげてみた。

1.北アルプス・赤木沢
2.剱・源治郎尾根
3.槍ヶ岳・北鎌尾根


超ミーハーだな(笑)

だけど、どれも1度は行ってみたいルートばかり。暑い日々が続いていたから個人的には赤木沢に行きたかったけど、某M氏と相談して3の北鎌尾根から槍ヶ岳に行くことにしました。

北鎌尾根までのルートは、中房温泉から大天井岳、そして貧乏沢を下って北鎌沢ってコースに心惹かれたけど、ここは無理せず一番短いルートをチョイス。

<予定>
1日目:上高地→槍平→水俣乗越→北鎌沢出合(テント)
2日目:北鎌沢出合→北鎌のコル→独標→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘 or 殺生ヒュッテ(テント)
3日目:槍ヶ岳山荘 or 殺生ヒュッテ→上高地へ下山

さくさくと行動できたら、槍ヶ岳山荘よりもっと下れるかも。だけど、槍ヶ岳山荘は、穂先直下の小屋なので、一度そこでテントを張ってみたいなって思ってたので、あえて時間があってもここでSTAY希望。でもテント場が小さいため混み具合によっては、テントを張ることができず、殺生ヒュッテまで降りないといけないかも。


<DAY 1>

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AM6:10。とりあえずカッパを着込んで出発。上高地から横尾までの歩きは、何回も歩いているけど毎回えんやこら。しかも、明神も前穂もガスがかかってて見えなーーい。えーーーん。

長いので隠します。
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by team-banzai | 2014-08-25 13:02 | 縦走シリーズ | Comments(0)