真夏・暑さ対策 |
ワタシは家ではほとんどエアコンはつけないんだけど(年に2,3回だけ)、さすがに一昨日の夜と昨夜はエアコン稼働したよ。30年くらい前のエアコンで、ちゃんと動くかどうか心配だったけど、だいじょびだった~~(ほっ)
エアコンつけた部屋ではニャーがよってくる。しかしエアコンつけてても設定は29℃くらいだから、推定体温38度のニャーがぴっとりしてるとやっぱり暑いのだ(笑)
こんな暑い中走るなんてアホだと思うけど……でも走らねばならぬ時もある。
夜叉ヶ池伝説マラニックで学んだ暑さ対策。それこそ東京じゃあそこまでの暑さには簡単にはならないだろうけど、そうか、こうすれば38℃超えても走れるんだ!と体験いたしました。
まずボトル。
真夏のレースではエイドがこまめにあるはずですが、それでもそのエイドまでも持たないくらい暑かったり、あとは気分転換に冷たいものを…となったり。夜叉ではワタシはバイクボトルをウエストポーチにさして走ってました。エイドには氷が置いてあるので、その氷をボトルにガシガシ詰めて。走ってる間に氷が溶けてくるので、水はいれません。途中額にあてても涼んでもよし、氷が溶けた冷水を口に含んでもよし。
エイドでペットボトルを持って走ってたおばさまが、「口が広くて氷が入っていいわね~」と、ペットボトルの小さな口に一生懸命小さい氷をひろって入れてました。だから持って走るならバイクボトルだね!
軍手
これは夜叉の大会で配られた軍手(片方のみ)。手にはめるのではなく、軍手の中に氷をいれて帽子の中にいれたり首に巻いたり。Baffのバンダナを首につけて首のうしろに氷入り軍手があたるようにして走ったらグーでした。桃さんなんかは奥様手作りの氷収用首まきバンダナみたいなんを作ってもらってましたよ。首の後ろを冷やすのが暑さ対策としてはベストだね(^^)v
んで、首のうしろ対策で買った帽子にくっつける日よけのやつ。これね……あんまかわいくないのでつけたくなかったんだけど、そんなことも言ってられないなって思って。UVカット素材がベターだけど、この際ハンカチでも手拭いでもいいと思う。
アームカバー
志賀野反のミーティングでヒロリンが「アームカバーおすすめ」って言ってましたね。かえって暑いんじゃない??って思うだろうけど、意外とそうでもない(夏用のアームカバーだから~) エイドごとにかぶる用の水があるので、それをアームカバーの上から水をばしゃっと。するとしばらく涼しい感じで走れるの。乾くころには次のエイドに到着します。日焼けは体力を消耗するし、腕丸出しで日焼けでじりじりしてくるよりは、アームカバーで水をかぶるっていうほうが涼しいんじゃないかな~体力の保持にもいいんじゃないかな~。
エイドごとに水をかぶる。
とにかく頭を冷やす。でも、靴には水がかからないように注意。水をかぶるときは頭を低くして頭にだけ水がかかるように。靴がびしょびしょになっちゃうと体力の消耗具合が加速度に進みます。
そんなわけで……週末の真夏の奥武蔵ウルトラマラソン。がんばってね~~!
デイジー参上予定です。どこにいるかは不明ですが、デイジー見かけたらお声をおかけください。