第3回全日本マスターズクライミング選手権 |
と思っていたら、ペーさんが連れていってくれました。ワーーイワーーイヾ(@^▽^@)ノ
去年までは、男子60歳、女子55歳以上からの出場だったのだけど、今年から5歳下がって男子55歳、女子50歳になりましてん。
んで、懸垂女王アコさんが、鬼のような強さを見せて優勝しましたわ。コンペ初参加で優勝、スバラシイ!!!H田女史、3連覇ならず。残念!!
人工壁でのスポーツクライミングは、経験値も関係してくる山でのクライミングと違って圧倒的に若い方が有利だと思うけど、出場選手のファイティングスピリッツは皆凄かったぁ。こういうのは年齢じゃないね、熱いココロだね、うんうん。ワタシも足が治ったら、あんな風に人をうならせる一登入魂的登りをしたいものだぁなぁ。
ちなみに、姉御に「来年はワタシ達も出ましょう!!」と言ったら「アコさんとH田女史にかなうわけないからやーーだーーー」だって。いやいや、挑戦することに意義が……(そうなん?)。
コンペからの帰りの道中でペーさんと色々お喋りしたけども、ペーさんが「もうちょっとクライミング上手くなりたい」って言ってたよ。おーー練習あるのみじゃ、でもペーさん練習そんなに好きじゃない疑惑あるけどwww
しかし、もうちょっとって、どのくらいになったらいいのかしら!??人はどこまでやったら満足するものなのかしら!??クライミングだと、わかりやすいのはグレードだけど、例えば5.11aが登れたら5.11bが登りたくなるだろうしさ。“欲”ってエンドレスな気がするよね…。むぅ。
自分の場合は、目指すものがハードレッドポインターではなくて、総合的に強くなりたいという漠然な思いだから……むーーんむーーん、もうちょっと具体的な目標があったほうがやりやすい……と自分でも思ったり。
そんな感じで、コンペを見てたらいろいろ触発されたし考えましたよ(*^^*) よし、とりあえずワタシも懸垂がんばろー!!!!
……と思ったものの、昨夜は懸垂71回でココロが折れた。ぎゃぼーーん(>_<) こりゃ精神力の問題だ。