上高地・中千丈沢アイスクライミング-DAY 2 |
相変わらず鼻水じゅるじゅる、咳も出てきたしー。杏里の「悲しみがとまらない」の替え歌が頭をぐるぐるするんだぜー
I can't stop, the loneliness ~~♪どぉしてなぁ~~の 鼻水がぁ~~と~~まらな~~い~~♪
ともあれ、昨夜スナフキン大明神に強く勧められましたので、本日は「ジョーズ」を登ります。
到着した時はまだ誰もいなかったんだけど、準備してたらガイドバーティーが来ました。「あなた方右のラインを登るのね?じゃあボクらは左のラインを登ります」と言って、難しい方のラインに取り付くガイド様。
ワタシより後に登り始めたような気がするガイドさんは、ワタシが終了点に着く前にもう登っちゃってトップロープを張り終えてた。ガイドだから当然っちゃ当然だけど、えらい速い、えらい上手い。
…と思ったら、天下のS巳ガイド様だった(ウェアがオシャレすぎて、かつ、クラックの岩場にいる時と雰囲気違いすぎてまったく気づかずw)。そりゃ上手いはずだよ……。
そして、朝は一角獣3P目は誰も登ってなかったんだけど、あれよあれよという間に人が取り付きはじめて
一角獣の終了点から、クライマーが色々叫んでるんだけど、取り付きにいる人々にはちょっと聞こえにくいのかな!?何回も同じことを叫んでるから、思わずこっちから(ワタシの位置にはすごくよく聞こえる)「○○って言ってますよーー」と中継すること何回か。
我々はトップロープにして、ラインを変えて登りましたが
トップロープ支点を変えたりの作業を代表シェフがやってくれたんだけど、決死の作業になってしまった(^^;; 申し訳ないっす。
そうそう、モンチュラカップで出会った皆様も来てましたよー。一角獣を登る姿を見てたけど、やっぱ上手いわぁ…強いわぁ…。憧れちゃうなぁ(*^^*)
テントに戻ったら、ご飯(とお酒)。今夜の食事当番はメパンナざんす。ジフィーズでは申し訳ないので、野菜とか肉とかかつぎましたよぉ(だから荷物が重かったんだけど)