Mepanna works - BANZAI的な日々-

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お初のアイスクライミングコンペ・総括

そんなわけで、コンペデビューを果たした次第ですが、色々と反省やら何やら…。

【バウンダリー】
氷に境界線が引かれ、手足をこの境界線内におさめて登るという限定が課されるわけです。境界線外は、空中はいいけど、手足が氷にふれるのはNG。ちなみにオンラインはOK。

パッと見たいしたことないじゃーんって思うんだけど、これがまた、遠くから見るとわかりやすい境界線<バウンダリー>が、間近に見えると混乱する。線のどっちがOKなのかわからなくなるのだよ。

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<真ん中はワタシですが>

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<この後進んでいって>

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<ピンクの丸のところに足を置いてしまってアウト(T_T)

遠目で見ると、こんなにわかりやすい境界線なのに、そんなところに足を置いちゃうなんてアホやーーんって思うでしょ!??ところが、ここにめちゃいい足があってさぁ…。んで、足を置く前に、アレ?って思ったら審判官に「これOK?」とたずねることができます。ギャラリーから教えるのはNG。

これに慣れるのにずいぶん時間がかかってしまった。なんてったって4回もバウンダリーアウトをやらかしたからね…。

【ドライ壁】
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一番左を登ってるのが、ビギナーの予選課題。右2つはオープンの予選課題。ビギナーのホールドは木片で、オープンは人工ホールド。木片はすっぽ抜ける気がしなくて楽だった~。そして垂壁のコンパネは思ったよりしっかり刺さって、これもまた楽だった~。

geranium氏は、このドライでだいぶ苦戦してましたね。「ボクはもうこの課題は諦める!」くらいの勢いでしたから(^^;;; 他の男性陣も「ドライの課題はすげー腕がパンプするから、一番最後にとっておくよ」なんて言ってて、そうか、そうなのか、じゃあワタシもちょっと後にしようなんて思ったけど……

いざやってみたら、ワタシは得意系だったw こんなことなら、さっさとドライからやって気分をあげておけばよかった(笑)この辺の得意不得意は何なんでしょうね??ワタシはほとんどフリーの感覚で登っていたので、フリーっぽく登れるかどうかなのかな??そして、実はオープンの予選課題をさわってみたくてウズウズしてたんだけどw

あと、gera氏がドライで足置きに苦労してたんですが、これはリンクスに補助輪がついてたのが原因かも。ワタシはユーコリンにアドバイスもらったりで、補助輪は外してました。

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<いつかワタシもフィギィア4できるようになりたい>

女子の優勝選手は、アックスじゃなくて手でホールド掴んだり、ヒールフックで上がって行ったりでムーブが多彩。そして登ってる時の気迫もビシビシ観客まで飛んできた。かっこいい!!!!

【オンサイト方式】
決勝はオンサイト方式。オブザベタイムがあって、アイソレーションエリアに移動して、自分の順番を待つ。一発勝負って……メンタル削られるなぁ(>_<) 予選で強かった人がオンサイト方式ではダメだったりもしてたし、そこはクライミング力だけじゃない勝負強さみたいなのもあるんだろうか。

ビギナー決勝は課題自体がそんなに難しくないので、オブザベもそこまでガツガツしたものにはならなかったけど、オープンの決勝はメモを片手に皆さん真剣(メモはOK、写真はNG)。

【スピード競技】
写真撮ってないけど、予選通過ならずの皆さんを対象に、スピード競技をやっていました。トーナメント方式で、ヨーイドンで早く登った方の勝ち。このスピード競技の賞品がすごいよかったよ。優勝者はアックス2本だものー。

そもそも、スピード競技ならずとも、氷のコンペ自体がスピードが重要なのだ…あーーいつもゆっくり丁寧に登ることを心がけてるからなーースピードを意識するのに苦労したなー!これからは時々フリーでも、速く登る練習をしてみてもいいかも。

gera氏は、ビギナークラスが最終的にはスピード勝負になることが面白くなかったみたいで、ブチブチ言っててねー。「だまらっしゃい!これがルールなんだから受け入れて頑張るしかないじゃん!!」と喝を入れておきましたが(笑)

結局ビギナークラスは初心者から参加できるようになってるから、課題が簡単な設定なんだよね。んで、皆完登できちゃうから、予選は完登数では勝負が決まらず、登ったスピードの速い人が勝ちってことになるわけです。ただ、男子ビギナーは確かに若者がめちゃ速い登りを見せててね…gera氏的にはテクニックでどうにかしたかったのに、若さのスピードにやられた…って感じ!?

【アイゼン一体型シューズ】
オープンの皆さんはたぶんほとんどアイゼン一体型シューズ。ちなみに、女子ビギナーの1位と2位もアイゼン一体型シューズでした(これはレンタルだったのかな?)。むーーん、やばい…欲しくなる…。

この写真のシューズは踵にもアイゼンついてるけど、zambalanのとかは踵にアイゼンつかないタイプだよね。踵にはあってもなくてもあんま変わらないってこと???

※ブログをUPした後に友人が教えてくれたけど、コンペは踵の爪は禁止なんだって!??


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<アイゼン一体型・例>


【大失敗・危険】
ドライピックがなんだか慣れなくて、結局いつも使ってるアイスピックに交換したんだけど、交換したときにボルトの締めが甘かったみたいで……

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<気づいたら、1本のボルトがなくなってた>

ぎゃーー危ないーーーーーーーーーー

登ってる時にピックが回っちゃわなくてよかった、ホッ。ボルトはしっかり締めようねぇ。

今回のコンペで、たくさんのアイスクライマーと知り合えました。嬉しいなぁ~(*^^*) また世界が広がりそうです。うふ。

来年も、コンペが開催されるといいですなぁ.

皆様、またヨロスクお願いします!
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by team-banzai | 2017-03-14 15:44 | 氷のぼら~ | Comments(0)