ラヂオ購入 |
前から山やジョグ用にラジオを買おうと思ってて、
でも緊急に必要にもなってなかったので、のんびりかまえてたらこの震災。
あっという間にラジオは売り切れの品切れ。入手が困難になってしまいました。
しばらくパパンのラジオ…ん?パパンのラジオなのかな?実はワタシのなのかな?
正確には、
ワタシのラジオをパパンに貸す→ラジオ壊れる→パパンが新しいのを買う
→ワタシが借りる
という図式なんだが。元々のワタシのラジオは、ラジオ講座お勉強用に買ったものだった。
とにかく、もっぱらパパンのラジオを借りて使ってたんだよね。
しかしパパンのラジオは少し大きかったし、パパンもラジオ使うだろう。
特にこの震災。家にラジオはあって然るべき。
ラジオといえばSONY。
(そしてテレビといえば東芝。電卓と言えばシャープ)
そんな図式になってしまうワタシはやっぱり昭和の人間だわ(苦笑)
だから素直にSONYにしました。
SONYから「山専ラジオ」も出てます。
ICF-R100MT
単4電池1本でAM最大72時間(イヤホン使用時)
重量72g
イヤホンは内蔵でリール巻き取り式
お値段は9000円くらいかな!?付属ケースが写真のように特別チックです。
山専なだけに、山で使うための感度などはお墨付きっぽいですわ。商品説明に「高感度AM」としっかり書かれてるし。しかしワタシが行った量販店には残念ながらこの山専ラジオは置いてなかったので実物は見れず。
家電量販店でラジオ見本品を見ながら、某M氏にメール
メパ: 「ねーーねーー今、ヨド●シのラジオ売り場なんだけどさ、ラジオやっぱり短波つきのがいいかしらね?短波つきのはシンセチューニングばっかでお値段も1万円くらいするんだけど」
某M氏: 「今、みんな(※)にも訊いてみたけど短波の有用性がよくわかんねー」
メパ: 「短波の有用性…怪しい外国の放送が入る…(笑)」
※この時はクライミング仲間が周りにいたようだ
短波の天気情報とか聞きながら天気図を書くために、短波放送って感じですかね。でもワタシ天気図書けないし、この先果たして天気図書けるようなるのかな…。ちなみに山専ラジオも短波は入りません。
あとは、意外と「オートオフ機能」が重宝するらしい。テントの中でラジオつけっぱなしで寝ちゃったりしても、オートオフをセットしておけば自動的にオフになると。
北リタ師匠が「AMラジオを聞きながら歩いていて、ノイズが激しくなったら雷が近づいている証拠。でも最近のラジオは雷ノイズのブロック機能がついてるんだよね~」とも言ってたっけ。
そんなこんなで結局買ったのは…
ICF-T46
小さいなぁ(*^^*) パパンから借りてたのの4分の1のサイズだぁ♪
ワタシが買ったタイプはアナログチューニング
単4電池2本でAM最大170時間(イヤホン使用時)
重量69g
イヤホンは外付け
デジタルチューニングのが局を合わせやすいけど、その分電池の持ちが落ちる感じ。値段も高くなるし。イヤホンはリール巻き込みの内蔵だと壊れたときに面倒っぽい。だから外付けタイプを。お値段4000円くらい。短波放送は諦めましたです。
問題の感度だけど…これはどうなのかなぁ?シンセチューニングのがいいのかな?あぁ…そう考えるとやっぱ山ラジオを探して購入すべきだったかと思いはじめちゃう(笑)
ノイズブロックについてはノイズカット On/Offのボタンがあるので、これをOffにすれば雷感知できるのかな…どうかな!?。オートオフ機能はないんだけど、まぁよい。寝るときにつけっぱなしにはしないように注意しよ。
ラジオを入手した帰り道、なんだかルンルン♪して、地下鉄内でラジオを試してみたよ(AMラジオが入ると駅に書いてあったから)。ノイズがだいぶ入るけど、ナイター放送が聞けました。
さて、山での感度はいかなるものか。早く試してみたいのぉ。とりあえずケースが黒で味気ないし、ケースでも作ってみるかな。