重さ10kgの自由 |
書き直ししたくなって、一度削除したの。
その削除した記事、読んだ人いるかな~~?
書き直すんだけど、とりあえず北リタ師匠の役に立つアドバイスを先に書いておこ。
Q: 単独縦走にあたって、師匠からのアドバイスは?
A: 今回の縦走での師匠からのアドバイスは「雷」について。
リタ師匠からは以下のような雷への対処の仕方を伝授されました。
雷が落ちる場所は相対的に高い所(雷は20cmの差を狙って来ます。)、
先が尖った形状のものゆえ、その二つに該当しないようにすれば良い。
まずは最も近くにある樹林帯に全速力で逃げ込む事。
どうしても、ダメな場合は、高い木や岩の近くを避けて体育座りでじっと待つ。
足は開かず底面積を小さくして座る事で、地面に電気が流れた時に
ダメージを最小限にできる。足を開いて座ると右足から左足に電流が抜ける時に
体にダメージを受けるので注意。
身につけた金属は外す必要はなし。万が一落雷を受けた時に金属により
多くの電気が流れて体へのダメージが小さくなる可能性がある。
ただし、ストックと傘だけは捨てること。ストックと傘は材質に関係なく危険。
転ばぬ先の杖、雷には会わない事が重要ゆえ、なにしろ早起きと速歩きが大切。
雷探知器があると完璧。1万円位。
昔のラジオなら簡易的な雷探知器の代用になる。
しかし、最近のラジオは雷の雑音をカットする回路が入っているので
雷探知器の代用にはならない。
---- 今回は幸運にも雷・熊には遭遇せず、ハチにも襲撃されず。
雷が遠くでゴロゴロしだしたら、もう自分のいる場所は雷の圏内なんだって。
だから耳の感覚を鋭―――くしておけと言われたよ。
本日、ふと目にした雑誌の広告記事。
2泊3日のテン泊で、荷物の重さ10kg。
うぅーーん……やっぱどう考えても今回の自分の荷物・13kgってのは
小屋泊だってのに重すぎだ(>_<)
あと3kg軽いだけでも、もうちょい軽快に移動できたかも。
原因はやっぱ食糧か…。
Tシャツも1枚余分だったしね。
去年のハセツネあたりから、重量化がどんどん進んでいるワタシ(^^;;
来年夏の縦走シリーズでは、軽量化をはかって、テント泊で行きたいものだな。
来年への準備は、もうスタートしておるのだ!(早っ/笑)